2023年4月14日
3月30日(木)11:30~ 被爆樹木クロマツの標識プレートの寄贈式を行いました。
場所は舟入幸町の舟入病院近く、新しくオープンする結婚式場『ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエア』内の庭園にて、晴天の中で執り行いました。
出席者は当クラブより佐野会長、谷井幹事、佐々木誠副会長、田上会長エレクト、要田被爆樹木特別委員会委員長、菅委員、守下、樹木医の堀口力氏、広島市役所より国際平和推進部長、被爆体験継承担当課長の計10名。
このクロマツは爆心地から約1,900m離れた場所で、樹齢100年以上経っており、これから被爆体験を語り継ぐ被爆者が減っていくなか、被爆樹木の保存は重要となってきます。
そんな中、標識プレートの寄贈は平和を伝える術として非常に大切なことだと感じました。
報告者:守下康弘